アンチエイジング
加齢に伴う症状の予防と治癒。老化防止。
究極の予防医学「健康な人をより健康に!」
アンチエイジング医学に対する歯科医療の役割
現在、日本は高齢社会を迎え老いに対抗する学問がまだ発達していません。そこで歯科と医学と連帯を組み「アンチエイジング」にベクトルを向ける時代になりつつあります。
1. 老化度のチェックを含む健康診断
2. 食生活による改善
3. 運動療法
4. 精神療法の充実
5. ビタミンなどのサプリメントでの補充
6. ホルモン剤などの薬物療法が現在行われています
この中で、我々歯科医師ができることは
「顎口腔機能を健康にすることが全身の健康の保持増進に役立てることである」
と考えています。
「アンチエイジング」という言葉は、化粧品メーカーの宣伝によく使われるため美容整形をイメージされる方も多いかと思います。本来のアンチエイジングは健康寿命を最大限に延ばすことを目的とした総合的医療と言えます。
生活の上でも、ホルモンバランスなどが最も安定している時期が30歳と言われています。例えば40歳、50歳になっても30歳のときと変わらないよねと言われてイヤな思いをする方はいませんよね。近い将来、フリーラジカルの攻撃を防ぐことができれば、高齢者はいても老人はいないというすばらしい医療です。
※歯科におけるフリーラジカルとは、金属の被せ物や詰め物のような重金
属汚染から身体を守ることです。保険外ですが、セラミックやハイブリ
ットはそのために有効です。
歯科におけるアンチエイジングは、会話を楽しみ、よく笑い、美味しく食事ができるということでありクオリティーライフに欠かせないものです。予防とオーラルケアの実践が実現への主軸なのです。
口腔ケア
口腔機能の健康を維持することを念頭におくことで新しい歯科分野の発達になり、アンチエイジング歯科医療が歯科と医療を垣のない学問として少しでも皆さんのお役にたてればとおもいます。歯科にたずさわる医療人として何ができるのか、常に自分に問いかけ、自分なりにできることを考えるとき、たくさんの人にかかわりあえることが色々な意味で一番大切なことだと思っています。
1. 口腔機能のリハビリテーションによる患者さんのQOL(生活の質)向上
2. 誤飲性肺炎(VAP)の予防
QOL:より良い生き方や健康生活ということを精神的な豊かさや満足度も
含めて質的にとらえる。
|